津軽

浦和料金所を通って東北道に入ってから23時台に佐野、26時台に国見、28時台に紫波サービスエリアに停車。いずれも起きていたが降りれないのが少し苦痛。といういか暇な上に座席が座りづらいそんなノクターン号岩手県内の一部のエリアを除きほとんど起きてたが何にもすることがなかった。そして大鰐?弘前インターでバスが高速を降りるが画面にはウルトラマン系の番組。そして弘前バスターミナル到着(弘前駅近くのイトーヨーカドーの下)。そして弘前駅まで歩き青春18きっぷ代わりの津軽フリーパスを購入。信州北回廊パスでもそうだったが2日連続有効で1日しか使わないのはもったいない。そして急げば乗り通しができたが先に行かれたので朝食へ。自分も言葉になまりがあるが津軽弁を聞いてイラっとした。そして弘南鉄道弘南線に乗り津軽尾上へ。現地ではじめて知った「おのえ」だと「おのがみ」と読んでた。そして平賀駅へ。こちらも「ひらが」ではなく「ひらか」。そしてここは車両基地も兼ねているらしいので見ると東急7000系上田電鉄にもいた東急6000系、不明な3900と書かれた車両が見られた。
そして弘前駅まで戻り特急「つがる」を見る。E751系E653系の違いがそこではわからなかった。寝台特急あけぼのが到着。ゴロンとシート車が通常よりも多く連結されてた気がした。そして五能線へ。川部駅から五所川原駅まではリゾートしらかみよりもノスタルジックビュートレインがよく似合うと思う。でもそれは10年も前の話。今はリゾートとこまち10周年で騒いでいる秋田支社。そしてフリー区間外の木造下車。切符は事前に新川崎駅で購入。しばらくして待合室のテレビを見ていると能登半島沖の地震。まず思ったのは能登麻美子。まあ地元(金沢市)と連絡したんでしょうな。そしてもうひとつ思ったのは上越新幹線とかの遅れ。F19編成のイベントは遅れたらしい。そして列車接近すると駅の一部が光るというのを昔聞いてたので見てみるとそんなことはなかった。まあ光ったら不気味でしょうがないと思う。そして五所川原駅下車。そして津軽鉄道へ。ストーブ列車のきっぷが硬券だなんてまあ良いじゃないですか。牽引機のすぐ後ろの客車は団体専用の文字の看板。そして一番後ろに乗る。津軽飯詰は交換施設があったが今はそれを生かしてないらしい。そして通過駅が多いと思ってたはずが毘沙門の一駅のみ。嘉瀬駅香取慎吾が描いた車両があった。金木から移動させられたんだね。金木駅はホームからしか見てないが隣にあったビデオ店はもうなかった。芦野公園駅の駅名表示が変わってた。そして終着駅の津軽中里で機回しを見ている最中に到着時刻だけは伝えていた知人登場。これで少し楽になった。そして昼食ついでに高校時代通ってたコンビニへ。そして実家。懐かしいといえば懐かしい。当時は飯塚雅弓田中理恵が好きだったんだね。そして滞在時間20分で知人宅へ。余り時間がないといえばないのだがいろいろする。 彼は壊れたパソコンを自分は彼のパソコンのデータを見てた。五能線奥羽本線経由が怪しくなったので津軽(海峡)線経由へ。途中中小国信あたりでED79が見られたが更新色だったのが残念。
車の時計と実際の時計の差があり車(時間が早い方)に合させて行く。見事に17時過ぎに蟹田駅到着。まあその途中に陸奥湾フェリーを見たのが印象。蟹田駅小さな旅ホリデー・パス(青森版)を購入。これで普通の乗車券より510円浮く。そして789系が来たがうまく撮影できず。蟹田で降りたいくらかの人がきっぱーだった。そしてその待合室に高校の同級生らしき人がいたが声をかけると別人だった。そして蟹田折り返しの電車が到着。奥羽本線701系だったので驚いた。そして青森駅で普通に乗り換え。残念ながらここでもHEAT789はうまく撮影できなかった。そして八戸駅。新幹線の時間がまだ余裕があったので485系3000番台を撮影。そして新幹線へ。はやては座席指定ではない立席券で。改札に入る前に指定席券売機で一応空席であることは確認。そして盛岡へ。E2系1000番台がトンネルに入るたびに膨張してるのが感じられた。そして盛岡駅。ここでこまち34号の併結を見る。そして盛岡からはこまち34号東京行きに乗車。こちらはきちんと前もって座席指定。盛岡からはそんなに人が乗ってなかったが仙台からが多かった。古川〜仙台間は車両基地を見る。暗闇ではあったがネコミミ新幹線は確認できた。仙台までは早かったがその後はゆっくりめ。小山から大宮の間で南栗橋の駅舎がきちんと確認できた。でも上越新幹線方面が確認できなかった。そして埼京線を横目に見つつ上野。上野を発車してすぐに車内メロディーが流れた。秋葉原、東京となんか戻ってきた感はあった。そして横須賀線で直に帰るのもと思ってたが7分後に発車なのですぐに地下ホームへ。そして横須賀線で帰宅。
行く時よりも荷物は若干減ったが帰りも重苦しかった。
弘南鉄道弘南線

非貫通型

津軽五所川原駅

香取慎吾が書いた車両

車掌が指示

ストーブ列車